2013-09-16から1日間の記事一覧

「赤平合衆国」といわれるほど多かった捕虜と強制連行(12)

『赤平市史』の平岸油化工場に関する解明は、続きます。 十八、十九年にかけて、平岸の農村地区に巨大な工場建設計画が急速に進められたが、北海道炭素工業と日本油化工業は、その系列は一体のもので、すべて日本油化工業が主体となって進められたものであり…