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相模湖の中国人強制連行(16)

朱文斌は、8月15日のことを次のように語っています。

「8月15日、突然仕事をしないと告げられた。毎日の旗の掲揚の儀式も取り消しになった。新聞を探してきて見ると、日本は投降したとあった。悲惨な待遇を受けていた400数名の労工は、屈辱と怒りを抑えることはできず、次から次へと立ち上がって抵抗した。労工の暴動は始まった。実は、これより前、敵に対する闘争は始まっていた。ただ間接的で、表立ってのものではなかった」