2015-03-02から1日間の記事一覧

中国での強制連行裁判にかかわる最近の動きについて

2014年上半期に中国各地で強制連行・強制労働の被害者・遺族が相次いで中国の裁判所に提訴していたが、北京市第一中級人民法院(日本の地裁に相当)だけが正式に訴状を受理していた。その後、動きは見られなかったが、2015年2月11日、弁護団の康健弁護士らが…