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溏沽万人坑を訪ねて(1)

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 先月末ですが、溏沽(たんくう)万人坑紀念碑を見に行きました。

 河北大学元教授の劉宝辰氏らに天津駅で合流し、溏沽新港に向かいました。北京も天津もどんよりと曇っています。私はのどが痛くてすぐにマスクをしました。原因は、PM2・5。

 「マスクをするのは外国から来た旅行者と目立ちがりの中国人だ、という意見がありますよ」。

 「何年も続いて病気になったら補償はあるんですか」と聞くと、ないとのこと。では、自分で自分の身を守るしかありませんねとこたえると、「保険制度はありませんから、そうですね」ーそんな会話でした。

 目的の溏沽万人坑紀念碑は、新港一号路と二号路に分かれたあたり(はっきり地図で確認したわけではないが)に建っています。

 タクシーの運転手もあまり溏沽の地理には詳しくないらしく、ところどころで停車して道を確認していました。