野村鉱業社史には、イトムカで被連行中国人を働かせたことはまったく記述されていませんが、中国人を使った証拠のひとつが、「56号ダム」と呼ばれる水銀沈殿池です。この沈殿池は、地崎組が工事を請け負い(1944年4月から11月)、中国人488人(うち292人は途…
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